CEO INTERVIEW

コンテンツとユーザーの
出会いの場を創出し続けます。
「日本を代表する
クリエイティブテックカンパニー」として、社会に貢献します。

代表取締役

後藤康宏

代表

※内容は2021年当時のものです

起業の経緯を教えてください。

DVDプレス制作会社に勤めていた際、コンテンツ業界の制作現場に対して課題を感じたことが、起業のきっかけになりました。

当時のお客様(出版社)からコンテンツ業界について伺うなかで、「『創るプロ』であるクリエイターが仕事に集中できるよう、最適な環境を提供したい」「『創る仕事』と『売る仕事』を切り離し、コンテンツを『売る』専門の会社を創業したい」という想いが強くなりました。

そこから、『日本を代表するクリエイティブテックカンパニーになる』という企業ビジョンが生まれました。

スマートゲートの軌跡を教えてください。

創業は2011年7月8日。渋谷駅の近くの、2畳ほどのコワーキングスペースからスタートしました。

同年9月には、最初に手掛けたコンテンツマネジメント事業で第1弾となるiPhoneアプリをリリース。

2013年4月には電子書籍制作事業(現:クリエイティブDX事業)を立ち上げました。

この、コンテンツマネジメント事業と電子書籍制作事業という2大事業を同時に成長させてきたことが、弊社の特長であり強みです。

「コンテンツマネジメント事業で100冊の制作実績を上げる一方で、電子書籍制作事業でも100冊の制作実績を上げる」といった経営の仕方を、現在も継続しています。

スマートゲートの成果を教えてください。

社外の実績と、社内の実績と、両方があります。

社外の実績としては、2大事業それぞれが大きな成果を上げました。
コンテンツマネジメント事業では、創業以来のトータルの制作実績が800冊になりました。
電子書籍制作事業(現:クリエイティブDX事業)ではトータルで取り扱いが3万冊以上、取引先企業が600社になるまで事業規模を拡大しました。

社内の実績としては、メンバーの育成です。
弊社では、立場や社歴等に関係なく、実力でメンバーを評価します。優れた提案をしたメンバーには、権限と責任を委譲し、プロジェクトを推進してもらいます。

たとえば中山(現:人事部長)は、新卒入社のメンバーでしたが、ゼロからクリエイティブDX事業を立ち上げ、2016年には取締役に就任しました。

若手メンバーがチャレンジしやすい環境だからこそ、成長も早いのだと思います。

経営者として大事にしていることを教えてください。

『自分がしてほしいと思うことを、他人にしてあげるべき。自分がしてほしくないことは、他人にもすべきではない』。

私のこの考え方が、弊社のバリュー(行動指針)にもつながっています。

スマートゲートのバリュー(行動指針)

“会社とメンバーはファミリー”
“プロフェッショナルとしての自覚を持つ”
“チャレンジ精神を持つ”
“成果にこだわる”
“チームワークを重視する”

スマートゲートの企業文化について教えてください。

互いをプロフェッショナルだと認め、尊重する文化があります。

なお、弊社でいうところの「プロフェッショナル」とは、他人に言われてから行動する人ではなく、自ら考え、自らを起点として行動する人を指します。

プロフェッショナル集団であるからこそ、お互いを尊敬し、良いチームワークで進めるのだと思います。

会社としての、今後の目標

コンテンツとユーザーの出会いの場を創出し続けます。

「日本を代表するクリエイティブテックカンパニーになる」として、社会に貢献したいと思います。

後藤さん個人としての、今後の目標

現在、自著を執筆中です。タイトル(仮)は、『知識零から始める電子出版事業』。

世の中に発表できる段階になりましたら、当社ホームページやSNS等でご報告いたします。

採用メッセージ

弊社では、クリエイターの可能性を最大限に引き出すことで、面白く、価値のある新しいモノを創造できると考えています。

それを実現するためには、理念を共有できる多くのメンバーが必要です。

弊社のビジョン、ミッション、バリュー(行動指針)に共感いただける方からのご応募をお待ちしております。

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