MEMBER INTERVIEW

ディレクターとしてさらに成長し、コンテンツマネジメント事業部を牽引する存在になりたいと思います。

コンテンツマネジメント事業部

K.H

2017年11月入社

K.H

※内容は2021年当時のものです

現在の担当業務と仕事のやりがいを教えてください。

コンテンツマネジメント事業部にて、ディレクターを務めております。仕事内容は、既存企画の進行管理と、新規企画のディレクションです。 コンテンツマネジメント事業部とは、出版物の企画制作を担う部署で、 5~6名のディレクターと、約50名のクリエイター(動画制作・編集・ライター)で構成されています。

出版物の内容は、実用書・コミック・自社オリジナル書籍など、多岐にわたります。 1つの作品(=企画)につき1人のディレクターが付き、クリエイターと協働しながら、毎月多くの作品を世に送り出しています。 出版物の立ち上げから配信まで、一貫して手掛けることができますので、モノづくりの楽しさが味わえます。 世の中に作品を送り出せたときは、とても達成感があります。

今までの仕事で苦労した経験と、それをどのように乗り越えたかを教えてください。

実用書の出版において、初めて表紙指示書(デザイナーに発注する前の設計図)を担当した際は苦労しました。 作品の魅力を引き出した、より良いものをつくるために、大学で学んだ配色の知識なども総動員して、制作を進めました。 ストアに実際に書籍が並んだときは嬉しかったです。

その後も表紙制作については、さまざまなジャンルの作品を扱うので、各ジャンルの動きは常にチェックするようにしています。 趣味が仕事に活きることもあります。音楽鑑賞や同人活動など、 好きで取り組んでいたことが、出版物の制作に役立ったケースもありました。 案件ごとに、自分のなかに成功例を溜めてゆくようにしています。

入社の経緯を教えてください。

弊社の「電子書籍制作スタッフ募集」という求人を見たことが応募のきっかけです。 もともと、大学が芸術系だったこともあり、仕事としてコンテンツ制作に携わりたいという想いを持っていました。 求人内容に、画像編集ソフトやテキストエディタのスキルが希望として挙げられていたため、 自分の能力と合致したので応募したところ、合格しました。 こういったソフトのスキルは、電子書籍制作部からコンテンツマネジメント事業部へ異動した後も役立ちました。 専門的なソフトのスキルや知識があると、クリエイターの方に要望を伝えやすく、出版物の企画がスムーズに進むと感じます。

スマートゲートに入社して気が付いたこと・感じたことを教えてください。

とても居心地の良い職場だと思いました。穏やかで、チームワークが良い会社です。

また、成長できる環境だと感じます。どの部署の上司に質問しても、上辺の答えではなく、根幹的な考え方まで教えていただけるので、力がつきます。

どのような方がスマートゲートで活躍できると思いますか?

コンテンツマネジメント事業部では、「ディレクターとしての能力・ポテンシャル」のある人が活躍できると思います。

制作経験があり、かつ、仕事を上手に振り分ける力があれば、出版物の企画がスムーズに進められると思います。

今後スマートゲートで成し遂げたい目標は?

ディレクターとしてさらに成長し、コンテンツマネジメント事業部を牽引する存在になりたいと思います。

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