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MEMBER INTERVIEW
今後もスマートゲートの成長を支えるサポーターでありたいです。
取締役
中山雅樹
2013年7月入社
※内容は2021年当時のものです
携わってきた業務と、仕事のやりがいを教えてください。
私はこれまでに、電子書籍の制作業務、新人教育やディレクション業務などを行ってきました。2016年11月に取締役になりWebサイト関係の業務も兼任し始め、電子書籍制作の業務は徐々に他のスタッフに任せるようになりました。
当社では2016年1月に在宅勤務制度を開始し徐々に在宅スタッフを増やしているのですが、私自身も2019年6月から広島に移住し、完全リモートの勤務スタイルを開始しました。
そこから私の業務はマネジメントが中心となりました。それに加えてシステム開発や電子書籍制作のシステム改修・新しいツール作成を行いながら、2020年7月からは出版事業の業務改善にも取り組むなど、新たな役割を担っています。
最近では、定期的に社員との1対1のミーティング(1on1ミーティングと呼んでいます)を行っており、組織力強化にも力を入れています。仕事のやりがいは様々あるのですが、最近では「1on1ミーティングで些細な悩みを話せてよかった」、「このツールができてとても助かる!」などの、社員の成長する姿や喜ぶ声にやりがいを感じています。
入社の経緯を教えてください
スマートゲートには、最初はアルバイトとして入社しました。そこからご縁があり、現在に至ります。
スマートゲートに入社して気が付いたこと・感じたことを教えてください。
「とりあえずやってみる」会社だと思います。代表の後藤も「とりあえずやってみてよ。それでダメだったらまた考えよう」といったスタンスでいることが多いです。取引先のお客様からご相談をいただき、それが今までやったことがないことであっても、どうにかして、スマートゲートとしてそのご要望に応えようとします。そして、もちろん社員の皆も、「とりあえずやってみる!」という意気込みで邁進します。
また、スマートゲートにはどの部署にも、自分本位の人はいないと思います。自分以外の誰かを気遣って行動している人ばかりです。
今後スマートゲートで成し遂げたい目標は?
現状に満足せず、新しいことにチャレンジし、会社を成長させてゆきたいと考えています。社内システムは何度も変わっていますし、働いている人数もどんどん増えています。目まぐるしく変わっていく組織環境の中で、目の前の業務が本当に最適なのかどうかというのは常に考えてゆく必要があり、慣例にとらわれないことが大切であると思っています。
そして、2016年から開始した在宅勤務は、最近さらにメンバーが増えました。沖縄から北海道に仲間がいる、という新しい会社のあり方も面白いなと感じています。VR空間に仮想オフィスを作ったりできたら面白いですよね(笑)
今後も会社の成長を支え、その中でもっと社員が働きやすいような環境や仕組みを作り、スマートゲートの成長を支えるサポーターでありたいと考えています。