オーディオブックとは?
メリット・デメリット、紙の本との違いを解説

オーディオブックイメージ画像

昨今、スマートスピーカーやスマートフォンの普及に伴い「オーディオブック」が広く浸透しています。オーディオブックや電子書籍は新しい読書スタイルとして非常に身近な存在になりました。
そんなオーディオブックですが、どのような特徴があり、紙の本と比較してどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
ここでは、オーディオブックについて分かりやすく解説します。

オーディオブックとは?

オーディオブックとは本を朗読した音声データを含むコンテンツまたはソフトウェアのことです。

古いものでは、カセットテープやCDがありますが、昨今はオーディオブック専用アプリやインターネット配信など、様々な方式で流通しています。

オーディオブックは電子書籍の読み上げ機能と思われがちですが、これらは区別されています。

オーディオブックの特徴

オーディオブック最大の特徴は「何かしながらでも聴ける」ということです。

仕事や家事をしながらでも本の内容を把握できるため、忙しい人や時間を効率的に使いたい人たちから支持されています。

オーディオブックのメリット

オーディオブックには主に3つのメリットがあります。

時間効率が良くなる

オーディオブックは何かしながらでもパソコン、スマートフォン、スマートスピーカーなどの端末で聴けるため、時間効率が良くなるメリットがあります。

例えば、仕事や家事、勉強以外でも移動中や入浴中でも利用できます。日々の生活に忙しくても、何かしながら聴けることはオーディオブックの大きなメリットと言えるでしょう。

目の負担が減る

オーディオブックは通常の読書と比べて目を使う機会が少なく済むので、目の負担が減るメリットがあります。

とくに、勉強やパソコン作業などで目を酷使する人にとっては、目を労わりながら読書できるためメリットになります。

プロによる朗読なので聴きやすい

オーディオブックはプロのナレーターや声優による朗読なので聴きやすいことがメリットです。

例えば、小説やライトノベルのように複数の登場人物がいる場合でも、混乱することなくストーリーを追うことが可能です。

一般的な読書と比較して、感情移入や臨場感を味わえることも魅力でしょう。

オーディオブックのデメリット

オーディオブックにはデメリットもあります。

読み返しや読み飛ばしができない

オーディオブックは紙の本のように読み返しや読み飛ばしができません。

ほとんどのオーディオブックはチャプター分けこそされていますが、紙の本のように特定の段落や文章へ移動することは容易とは言えません。

書籍ラインナップが少ない

オーディオブックは紙の本と比較して書籍ラインナップが少ない点がデメリットです。

あなたが読みたいと思う本が必ずしもオーディオブック化されているとは限りません。このような場合は電子書籍の読み上げ機能を使って対応するしかなく、機械的な朗読を聴くことになります。

マーカーによる線引きや書き込みができない

オーディオブックは音声データのため、マーカーによる線引きやメモの書き込みはできません。

読書しながら強調線やメモを書き込みたい人にとってはデメリットになるでしょう。

オーディオブックと紙の本はどちらがおすすめ?

オーディオブックと紙の本はいずれにもメリットとデメリットがあるため、一概にどちらがおすすめとは言い切れません。

そのため、あなたの生活スタイルや目的に合わせて使い分ける必要があります。

例えば、読書する時間がない時や本の概要を理解できれば良い場合、ヒアリングの練習、言語能力向上が目的の場合はオーディオブックが適しています。

対照的に、読書に使う時間がある時や本の内容をしっかり理解したい時、読解力を高めたい場合は紙の本が適しています。

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